キーボードはもう叩かない。Windows標準「音声入力」×「AI」で爆速ライティング
Windows標準の音声入力は、これまで「誤変換が少しは入り修正が手間なので、キーボード入力と大差はない」と食わず嫌いしていたのですが、AIと組み合わせることでその評価が変わりました。特に考えがまとまらない初期段階の方が効果が大きいと感じました。
1. 「シドロモドロ」でも大丈夫。AIが最強の編集者
以前なら、パソコンのメモ帳を開いて思いつくままキーボード入力し、文章をコピペして編集しながらまとめてる感じでした。でも今は、そんな面倒な作業は不要になりました。Windowsの音声入力で、前後の脈絡なんて無視して、思いつくまま「あー」とか「うー」とか混じりで喋り倒す。たとえ支離滅裂でも、後からAIに丸投げすれば、驚くほど読みやすい文章に化けます。
これまでは誤変換があると「結局キーボードで直すなら最初から打ったほうが早い!」となっていましたが、AIという最強の編集者がいれば、音声入力特有の「ちょっと変な表記」すらも、文脈から判断して修正してくれます。まずは思いつくまま喋ればOKです。
2. 思考を止めない。「考えるスピード」で書き殴る
キーボード入力はどうしても「タイピングの速さ」と「間違ったキー入力直し」が思考のブレーキになりがちです。でも、音声入力なら「考えたスピード」でそのまま言葉にできます。
- Windowsキー +「H」キー を押す。
- 出てきたマイク画面の設定(歯車アイコン)で使用するマイクを選ぶ。
これだけで、特別なアプリの設定は不要で、Wordでもブログの投稿画面でも大好きなメモ帳でも、カーソルが点滅している場所ならどこでも喋ったそばから文字が入っていきます。一人でブレインストーミングをしているような感覚で、アイデアをどんどん吐き出せる。メモを取るために思考を中断する必要がないので、より深いアイデアまでたどり着ける気がしています。
3. 「清書」はAIに任せ、人間は「発想」に集中
昔、会社にパソコンが導入されたばかりの頃、上司が手書きした原稿を事務の方がワープロで清書していた……なんて時代がありました。それが今や、音声入力とAIの組み合わせで、誰もが「自分専用の優秀な秘書」を持っているような状態になりました。
コピペを繰り返して文章を整える手間が減り、最終的な味付けをするだけで済む。そうなると、結局のところ「自分が何を伝えたいのか」という発想力だけが問われることになります。
「もっと早く使っておけばよかった」と今さらながら身に染みています。大切なのは、きれいに書く事よりも、頭の中にある熱量をいかに鮮度を落とさず形にするか。将来は考えているだけで文章化どころか伝えたい相手にテレパシーのように伝わる時代がくるかもしれませんが、今のところ音声入力は、強力なツールの一つであるようです。
以上

